通信量節約の基本中の基本は、自宅や職場、よく行くカフェなどでWi-Fiに接続することです。Wi-Fi接続中はモバイル回線のデータを消費しないため、大容量のアップデートや動画視聴もモバイル通信量を気にせず行えます。一度接続したWi-Fiは自動接続されるよう設定しておくと、つなぎ忘れを防ぎやすくなります。
ただし、暗号化されていないフリーWi-Fiは情報セキュリティ面で注意が必要です。ログインや決済など重要な操作は避け、必要に応じてVPNサービスの利用を検討するとより安心して利用できるでしょう。
・自宅と職場のWi-Fiは「自動接続オン」に設定
・フリーWi-Fi利用時はログイン・決済を避ける
・公共Wi-Fi利用時はVPNの併用を検討
アプリのアップデートは数百MBに及ぶことも珍しくありません。「Wi-Fi接続時のみ自動更新」に設定しておけば、外出先で大容量のダウンロードが始まる事態を防げます。iPhoneでは「App Store」の設定、Androidでは「Google Playストア」の設定から変更できますので、未設定の方は早めに見直しておくと安心です。
Wi-Fi接続中に「大物」を済ませる。これだけで月々のモバイル通信量は目に見えて減らせます。
Wi-Fi接続時と外出時とで通信の使い方を意識的に切り替えるだけで、無理なく通信量を抑えられます。次章では、もっとも通信量を消費しやすいアプリ別の対策を見ていきましょう。
・モバイル通信節約の出発点はWi-Fi活用
・自動接続設定で「つなぎ忘れ」を防ぐ
・アプリ自動更新は「Wi-Fi時のみ」に変更しておくのが基本